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2013年5月21日火曜日

タイヤのバーストにご注意!



先日お客様のお車を積載車に載せ、高速道路を関西方面に走らせていた時の事です。
高速道路でのタイヤのバーストを経験してしまいました。

トラックを追い越そうと、追い越し車線に出て併走している時、突然ガガガガっともの凄い音と振動が出ました。

最初はミッションが壊れてしまったのかと思いましたが、直ぐにハンドルが右に取られ、中央分離帯の方へ車体が流されてしまいます。
減速しながらハンドルを左に切って、必死に車体を真っ直ぐ保とうにも右フロントタイヤがバーストしてしまった為、右へ右へと流されてしまいます。

あと数10cmのところでなんとか衝突は回避し、トラックや他の車とも衝突する事無く、たまたま目の前がパーキングエリア入り口だったので、緊急避難することが出来ました。

車から降りてみると、右フロントタイヤが見事にバーストしていました。
全く前兆が無く突然のバースト。
普段から空気圧やタイヤの磨耗状態のチェックは気を付けていたつもりでしたが、実際自ら高速道路でのバーストを経験すると、改めてタイヤの管理の大切さを思い知りました。

今回は運良く衝突は免れ、他の交通にも迷惑をかけることも無かったのが幸いでしたが、一歩間違えたら大惨事になるところだと思うと、ゾッとしてしまいます。

これを機に、タイヤバーストの原因と予防についてまとめてみようと思います。
みなさんのご参考になりましたら幸いです。

タイヤバーストの原因


●高速で走行しているため、タイヤへの負荷が高い
●勾配やカーブで頻繁にブレーキングするため
●高温になるためタイヤが弱る


これらが主な原因と考えられます。

特にトラックは重い荷物を積んでいるので、乗用車よりも高い負荷が
主に前輪タイヤに掛かるのではないでしょうか。

タイヤバーストへを防ぐには

タイヤへの負荷が高まる高速走行では、一般道よりもバーストの発生率が高まります。
走行速度の高い高速道路でのバーストは、重大事故に直結しますので非常に危険。
実際タイヤバーストを未然に防ぐには、日頃どのような点に気をつけるべきなのでしょうか?

●スリップサインの確認
●タイヤのトレッド、サイドウォールの損傷の確認
●ピンチカットの確認
●適正な空気圧への調整
●定期的なタイヤのローテーション

ピンチカットとはタイヤのサイドウォールに出来るコブ状の膨らみの事で、
縁石などに乗り上げた時に等の衝撃でタイヤ内部のコードが切れることにより起こります。

そうなるとピンチカットの起こっている部分は強度が落ち、内部の圧力が集中する為非常に危険な状態です。

もしピンチカットを発見した場合は、早急にタイヤを交換しましょう。


また、タイヤは装着している位置で負荷や摩耗の仕方が違うので、位置交換しながら使うことで寿命が伸ばせます。

日頃からこれらの点検や整備を忘れずに行うようにしましょう。


今回のタイヤバーストで初めて知ったのですが、道路上でのトラブルではJAFのお世話になる事も多いかと思います。
普通自動車でしたらJAFの救援要請も可能ですが、3tを超えるトラックや積載車は、JAFの対応は不可なんですね。
理由はトラック用の工具などを装備していない為との事で、もしもの時は注意が必要です。
この点も今回初めて知り、トラックのタイヤ交換を非常に苦労しながらこなす事になりました。

どうぞみなさんも、日頃からタイヤの空気圧、磨耗状態、損傷の有無のチェックは心がけて頂けたらと思います。
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