このブログ内の記事を検索
2014年5月16日金曜日
アルファロメオチャレンジ&ETCC in 岡山国際サーキットのご案内
今回はサーキットイベントのご案内です。
6月8日日曜日に、岡山国際サーキットにてAlfa Romeo Challenge 2014 Kansai Rd.2 & Kyusyu Rd.2 ETCC2014 Vol.6 Sprint , Historics ,Super Cars Battle,VWA-Cup & Trial ,Mini-Challengeが開催されます!
今回はアルファロメオチャレンジ&ETCCに加えて、スーパーカーバトルやミニチャレンジも開催されるようでね。
毎回非常にレベルと高いクリーンなレースを楽しませてくれるイベントですから、今回はさらに見応えがアップしそうです。
サーキット入場料だけで一日たっぷり楽しめますから、ツーリングがてら見学に行かれては如何でしょうか?
2014年開幕戦の写真はこちら
・Flickrアルバム Alfa Romeo Challenge 2014 Kansai Rd.1 & Kyusyu Rd.1|ETCC2014 Vol.3
詳しいイベント概要やタイムスケジュール、申し込み方法等はアルファロメオチャレンジアソシエーションのページをご覧ください。
・アルファロメオチャレンジアソシエーション
私は今回もサーキット入門教習のインストラクターとして、参加させていただく予定です。
大変嬉しいことに、以前担当させていただいた方から、今回はご指名を頂いてしまいました。
サーキット入門教習では、実際にインストラクターが助手席に乗り、フリー走行2本同乗走行いたします。
岡山国際サーキットの全面協力のもとで、専有走行枠で実際フラッグが提示され、基礎からきちんとサーキット走行をお教えしています。
毎回非常に好評のサーキット入門教習プログラム、今回は既にかなりの予約が入っているとのことでした。
サーキット走行には興味があるけど、いきなりみんなと走るのは恐ろしい・・・という方は多いと思いますが、一度体験されてみては如何でしょうか?
有限会社エバーグリーンコーポレーション
2014年5月13日火曜日
LENSO RT-Aが入荷いたしました!
トヨタハイエースにお乗りのお客様より、非常に多くのお問い合わせを頂いています、タイのアルミホイールメーカーLENSO Wheels(レンソホイール)のRT-A(Road and Terrain Adventure) が入荷いたしました。
今回入荷したのは、9J×18インチ オフセット+20mm 6穴 PCD139.7mm。
ホイールカラーは「ブラック/ミラーリップポリッシュ&センターポリッシュ」というカラー。
タイから届いたパッケージを開封し、まず驚いたのがその品質の高さです。
日頃RAYS等の国産ホイールを見慣れていると、どうしても外国製のアルミホイールは塗装の仕上げや品質の高さという点で一歩譲る印象がありましたが、LENSOホイールは全く引けをとっていません。
リムエンドとセンターに施されたポリッシュも丁寧に仕上げられており、リムの内側の塗装まで丁寧に塗られていました。
高品質なアルミホイールをヨーロッパはじめ世界中に輸出しているLENSO Wheelsだけあって、品質は確かなものです。
RT-C(Road and Terrain Concave)程ではないですが、奥まったホイールセンターからリムエンドにかけてグッと張り出している太いスポークは非常に迫力があります。
このデザインに惹かれて指名買いされるお客様もいらっしゃる程。
Facebookページに今回入荷したLENSO RT-Aの写真を掲載しておりますので、こちらも合わせてご覧ください
Facebookページ:LENSO Wheels
関連記事:LENSO Wheel | レンソホイール取り扱い開始しました!
2013 LENSO Wheel カタログ
現在カラーによってはメーカー欠品中の物もございますので、在庫状況などお気軽にお問い合わせください。
また、RTシリーズ以外にもSAMURAI、Project D、Conquista、Opus、ESシリーズ等LENSO Wheelラインナップは全てお取り扱いがございます。
メーカーに在庫がある銘柄については、通常2週間程度でお手元にお届けすることが可能です。
フィッティングや在庫状況等、どうぞお気軽にお問い合わせください。
有限会社エバーグリーンコーポレーション
2014年5月12日月曜日
KUMHO Ecsta V710 ヒートサイクル入荷いたしました!!
サーキット専用タイヤのカテゴリーで、非常に人気の高いKUMHO Ecsta V710
にヒートサイクルサービスを施したタイヤが入荷いたしました!
ヒートサイクルサービスとは、サーキット専用タイヤをご購入されるお客様に多くお選びいただいているサービスで、簡単に言うと出荷前の段階でタイヤの熱入れによる慣らしを済ませてしまうというものです。
適切な温度管理の下でタイヤに熱入れをし、ゆっくり休ませて上げる事で、ゴム分子の結合がより強固なものとなり、一度温度が上がったゴムの分子は、それが冷える過程で分子同士の結合がより強固なものになります。
その結果、競技に使用される際は皮むきやタイヤのランニングインをする事なく、直ぐにタイムアタックに入れる事が大きなアドバンテージになります。
F1グランプリレースでも、フリー走行や予選の時に、決勝用に熱入れをしたタイヤを残しておくという状況をご覧になった方もいらっしゃると思いますが、それと同じ事を出荷前に施してしまうのです。
適切なヒートサイクルを施したタイヤは、未処理のタイヤと比べて磨耗寿命が1.5倍ほど長く、またタイヤライフ後半になっても性能の低下が非常に緩やかになり、最後までタイムの落ちが少なくなります。
トレッド面とサイドウォールにある黄色い刻印がヒートサイクルの証です |
アマチュアレーサーの環境では、適切なヒートサイクルを施したタイヤを本番向けに準備しておく事は大変難しいので、オーダーの際にヒートサイクルサービスを選ばれる事をお勧めいたします。
実は今回このタイヤとヒートサイクルサービスを選ばれたお客様は、数年来一緒にアルファロメオチャレンジに参戦し、共に切磋琢磨してきたライバルでもあります。
とても研究熱心で向上心も高く、ヒートサイクルサービスをご紹介しましたら即決頂きました。
コンマ数秒を争うレースでは、ドライバーの技術、車両の仕上がりに加えて、タイヤのパフォーマンスを最大限引き出せるかどうかがとても大きなポイントとなります。
今後タイヤをお選びの際は、ぜひご検討ください。
ヒートサイクルサービスは下記サーキット専用タイヤでお選びいただけます。
・BFGoodrich g-Force R1&R1S
・TOYO PROXES RA1
有限会社エバーグリーンコーポレーション
・TOYO PROXES RA1
ヒートサイクルサービスは1本2,500円(税別)でのサービスとなっております。
ご希望のお客様はオーダー時にお知らせ下さい。
登録:
投稿 (Atom)