アルファロメオ4C用KOSHIカーボンパーツが大量に入荷いたしました!
今回はインテリア用パーツを中心にご注文いただきましたので、その中からいくつかご紹介いたします。
まず目を引くのは、インテリアドアパネル。
これだけの面積がドライカーボンになると、かなり室内の印象も違ってくるでしょうね。
上部の小型スピーカーの部分は、細かくパンチング処理されています。
4Cのサイドシルもドライカーボン剥き出しになっていますから、素材の統一感が出てくる部分です。
なお、現時点では最新型のサイドエアバッグ装着車両には適合しませんのでご注意ください。
ドライカーボン製ドアパネルに合わせて、ドアハンドル、ドアハンドルカバーをグロス仕上げのブラックカーボンで統一。
また、ドアパネルにはめ込むスピーカーフレーム - イタリア
リング状のブラックカーボンだけでなく、センターのビッショーネもホワイトカーボンという拘りで、近くで見ると非常に質感の高いパーツです。
インストルメントゲージフレームとバックサイドインストルメントゲージカバーは、フロントスクリーンへの映り込みを考慮して、艶消しのマットカーボン仕上げに。
助手席前のダッシュボードを彩る、ダッシュボードトリムは4C Furia仕様で。
また、非常に小さなパーツですが、DNAセレクタースイッチカバーや、コントロールボタン - イタリア等も。
そしてセンターコンソールトンネル。
ドアパネルと同じくらい存在感があり、この部分をドライカーボンに交換すると非常に目を引きます。
普段手を触れる部分といえば、純正のプラスチッキーな手触りが不満であったパドルシフター - ホワイト。
またサイドブレーキカバーも艷やかな黒しクリア仕上げのカーボンに。
インテリアで目に入る箇所、手で触る部分を吟味してドライカーボンで統一され、所々に差し色を入れられるところに、オーナー様の拘りとセンスが感じられますね。
パーツの装着ができましたら、ぜひお写真をお送りください。
この度は誠にありがとうございました!
有限会社エバーグリーンコーポレーション