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2014年4月28日月曜日

Alfa 159 with Prodrive 19インチホイール


最後の1セットをご購入いただいたお客様から、Prodrive社製Alfa Romeo用19インチアルミホイールの装着画像をお送り頂きました!

Alfa Romeo Brera S用にラインナップされていたプロドライブ社製19インチアルミホイールは、現在メーカーの生産が終了し在庫もこちらのセットで全て販売終了となってしまいました。

ガンメタカラーに限り、2014年8月から再生産が開始されました!
シルバーカラーは現時点では生産終了、在庫なしとなっております。

お客様は以前からずっとこのホイールを探されていたそうで、非常に喜んで頂きました。


19インチの大径ホイールですから、遠目から見ても存在感は抜群ですね。


どしっと踏ん張りが効いていて、リアビューも非常に迫力があります。


ホイールアーチとの隙間もちょうど良い具合ですね。



タイヤは個人的に一番のお勧め銘柄、ミシュラン パイロットスーパースポーツをお選び頂きました。
ドライ&ウェットグリップに優れ、非常に乗り心地も良いと大変評判の良いタイヤです。


また、この新品のアルミホイールには、ガラスコーティングも施工させていただきました。



さて、Prodirive社製19インチホイール、現在もお探しのお客様から多くのお問い合わせを頂いております。
現在イギリスのメーカーと交渉中ですが、注文がまとまれば再生産を検討したい。との回答が届きました。

少し時間は掛かると思いますが、もしご購入を検討されているお客様は、ぜひご一報ください。
弊社でオーダーをまとめ、メーカーを動かす事が出来ればと思っております。


最後になりましたが、画像をお送り頂きました○○様、誠にありがとうございました!


有限会社エバーグリーンコーポレーション



2014年4月23日水曜日

LENSO Wheel | レンソホイール取り扱い開始しました!


この度タイのホイールメーカー、LENSO Wheelsとの交渉もまとまり、輸入販売できる運びとなりました。
LENSO Wheelレンソホイール1990年にタイで創業されたメーカーですが現在では世界中に高品質なアルミホイールを供給しているメーカーです
日本でもオートショーや雑誌等で取り上げられる機会も増えてきている、注目のブランドです。

今回は、トヨタハイエースのお客様からお問い合せが多かった事がきっかけで、輸入販売する運びとなりました関係で、トヨタハイエース用の物からご紹介いたします。

先ずは下記ラインナップから展開していきますが、LENSOのホイールでしたらどの銘柄でもお取り扱い可能ですので、お気軽にお問い合せ下さい。


ホイール装着イメージを作成いたしました。


個別の装着イメージは、ウェブアルバムに掲載しております。

アルバムLENSO Wheels

LENSO Road & Terrain RT-A



ブラック/ミラーリップ センターポリッシュ

見積依頼・在庫確認
説明を追加

ハイパーシルバー/ミラーリップ センターポリッシュ

LENSO Road & Terrain RT-A サイズラインナップ

・8J×17インチ オフセット20mm 5H114.3,6H139.7

販売価格:46,000円(税抜)  

・9J×17インチ オフセット20mm 6H139.7

販売価格:47,000円(税抜)  

・9J×18インチ オフセット20mm 6H139.7

販売価格:54,000円(税抜)
・10.0J×18インチ オフセット20mm 6H139.7

販売価格:57,000円(税抜)  

・9J×20インチ オフセット20mm 6H139.7

販売価格:70,000円(税抜)


※価格は2014年9月12日より改定されております。


[ご注意下さい]
こちらのホイールサイズは、標準仕様のトヨタハイエースにそのままお取付けされた場合、ボディからはみ出すため車検不適合となります。
お取り付けにはフェンダー加工等ボディの加工が前提となりますことをご了承下さい。

LENSOホイールは全てJWL規格を取得していますので、日本での車検適合ホイールとなります。

また、組み合わせるタイヤがメーカー指定の耐加重性能を満たしていない場合、磨耗が早い、コーナリング時に腰砕け感がある、最悪の場合は高速走行時にバーストをしてしまう等、想定外の事象が起こる可能性があります。


RT-Aシリーズの他、ディープコーンケイブが印象的なRT-Cシリーズ、RT-7シリーズ、
RT-B、RT-E、RT-D、RT-V、RT-X、RT-Xシリーズも販売しております。

LENSO RT-C(Concave)



マットブラック
ゴールド
シルバー

LENSO Road & Terrain RT-C サイズラインナップ

・8J×17インチ オフセット20mm 5H114.3,6H139.7

販売価格:46,000円(税抜)  

・9J×18インチ オフセット20mm 6H139.7

販売価格:54,000円(税抜)

・9J×20インチ オフセット10mm 6H139.7

販売価格:60,000円(税抜)

・9.5J×22インチ オフセット15mm 6H139.7
                                
                                        販売価格:86,000円(税抜)  

見積依頼・在庫確認


※価格は2014年9月12日より改定されております。


LENSO RT-7


マットブラック レッドグルーブ
ホワイト ミラーリップ センターポリッシュ
ダークグレイ|スーパーマットクリア リップポリッシュ センターポリッシュ
ホワイト レッドグルーブ

LENSO Road & Terrain RT-7 サイズラインナップ


・7J×16インチ オフセット35mm 5H114.3,6H139.7

販売価格:40,000円(税抜) 

・8J×17インチ オフセット20mm 5H114.3,6H139.7

販売価格:46,000円(税抜)  

・9J×18インチ オフセット20mm 6H139.7

販売価格:54,000円(税抜)

・9J×20インチ オフセット20mm 6H139.7

販売価格:70,000円(税抜)

見積依頼・在庫確認

※価格は2014年9月12日より改定されております。

LENSOホイールカラーラインナップ、在庫状況などはお気軽にお問い合せ下さい。


2014年4月18日金曜日

ロールスロイス&ベントレーのリプレイス用タイヤに如何でしょうか?




AVONタイヤのお取り扱いもしている関係で、ロールスロイスやベントレーのタイヤのお問い合わせを多く頂いております。
ロールスロイス&ベントレーのタイヤと言えば、AVONタイヤ
1銘柄1サイズのみの展開で、車種専用開発という思い切った戦略を展開しています。

ロールスロイスやベントレー用に開発されたタイヤだけあり、乗り心地やハイスピード域での安定性も高いのですが、その分お値段も高いと言うのが悩ましいところです。

そこでお勧めしたいのが、こちらのYOKOHAMA AVID Ascend
サイズは235/65R16 103Hと、純正装着タイヤと同じサイズです。



タイヤ選びで大切な、耐加重性能は純正装着のAVONと同じ103(875kg)。
速度記号は純正V(240km/h)からH(210km/h)と一段階落ちますが、日本の公道で走られる分には大きな問題ではないでしょう。



唯一、クラシカルなスタイルを引き立てるホワイトウォールの設定が無いのが惜しいところですが、AVONタイヤよりは随分とタイヤ交換のコストを抑える事が出来ます。

もちろんホワイトウォール&ブラックウォールのAVONタイヤも出来る限りリーズナブルな価格でお取り扱いしております。
ロールスロイス、ベントレーにお乗りのお客様、タイヤ交換の際にはぜひご相談ください!


有限会社エバーグリーンコーポレーション

2014年4月17日木曜日

Vecchio Bambin | ベッキオバンビーノ 2014 stage OKAYAMA

Vecchio Bambino 2014


先日岡山県を舞台に開催された、「ベッキオバンビーノ」(Vecchio Bambino 2014 | Charity classic & exotic car touring stage OKAYAMA)。

非常に希少なクラシックカーやエキゾチックカーが、岡山県各地をツーリングするチャリティイベント
の撮影に出かけました。
一路ツーリングの立ち寄り地である、岡山県北部の凱旋桜で有名な新庄村へ。

凱旋桜の駐車場に到着すると、正に先頭集団が到着したようで、素敵なクラシックカーやスーパーカーの周りには直ぐに人だかりが出来ていました。

Vecchio Bambino 2014

Vecchio Bambino 2014

お車について尋ねると、丁寧に教えてくださり、子供達は目を輝かせながら写真を撮り・・・
参加されている方も、見学に凝られた方も、出迎えられた方も本当に楽しそうにされていたのが印象的でした。

また、このイベントでは東日本大震災の復興や交通遺児への義援金を募り、募金とチャリティオークションの売り上げ含めて総額120万円もの義援金が集まったそうです。

目に麗しい車達が沿道を彩り、行く先々で地元の方々と触れ合い、チャリティ活動も進め、とても素晴らしいイベントだと感じました。


どれも素敵な車ばかりでしたが、中でも目に留まった車達をご紹介したいと思います。

Vecchio Bambino 2014

Vecchio Bambino 2014

Vecchio Bambino 2014



Vecchio Bambino 2014

Vecchio Bambino 2014

Vecchio Bambino 2014

Vecchio Bambino 2014

こちらでは紹介し切れなかった写真は、Flickrアルバムに掲載しておりますので、よろしければこちらも合わせてご覧ください。

Flickrアルバム:Vecchi Bambino 2014

2014年4月12日土曜日

Alfa Romeo Giuliettaオイル交換&スペーサー取り付け


お客様のアルファロメオジュリエッタに、ホイールスペーサーの取り付けを行いました。

ジュリエッタのPCDは110mm5穴ですので、専用の物を。
スペーサーの厚みは実車計測し、お客様と相談の結果、18mmとも迷いましたが今回は20mmをチョイスしました。

当然20mm外に張り出す訳ですから、ボルトの掛りも変わりますので、ロングボルトも忘れずに装着しなければいけません

さて、20mm外に張り出したリアスタイルは如何でしょうか?








どしっとした踏ん張り感が増し、随分と迫力あるリアスタイルとなりましたね。
フェンダーへの収まりは、ギリギリ・・・
見事なツライチとなりました。



さて、今回はエンジンオイル&フィルター交換もご依頼頂きました。
ジュリエッタQVは1750ccの4気筒エンジンですが、思いの他エンジンオイルの容量が多いんですね。
フィルター交換の際は約5Lほど必要になります。
チョイスしたエンジンオイルは、大排気量NAエンジンやターボ車等発熱量の多い車にもしっかりと適合するGulf NO.1 PRO 5W-40

これからドライブには最高の季節ですから、今まで以上に気持ち良くドライブを楽しんでいただけると思います。


有限会社エバーグリーンコーポレーションでは、修理やメンテナンスの対応も承っております。
お車に関する事は、なんでもご相談ください。


2014年4月11日金曜日

MINI JCW ブレーキキャリパー&アルミホイール ガラスコーティング


新車のMINI JCWのご納車前に、JOHN COOPER WORKS 4ポットキャリパーと、アルミホイールにガラスコーティングを施しました。

アルミホイールへのガラスコーティングと合わせて、この真っ赤なブレーキキャリパーにもガラスコーティングをして欲しい、とはお客様からのご提案だったのですが、確かに走行を重ねるにつれて真っ黒なブレーキダストでキャリパーは汚れてしまいます。

ブレーキキャリパーの清掃はジャッキアップしてホイールを外さなければ出来ませんから、新車の状態でコーティングをしておくことは非常に有用ですね。



先ずはお車をジャッキアップして、4輪全てのホイールを外し、キャリパーを綺麗に洗う事から始まります。
新車といえども既に汚れは付いていますので、細かい部分まで歯ブラシを使って綺麗に泥汚れやブレーキダストを落としていきます。

一つ注意しなければいけないのは、ブレーキダストを溶かすホイール洗浄剤は、ブレーキには使わない事。
鉄粉やブレーキダストを溶かして紫色に変色させて、綺麗にするケミカルですが、これをブレーキパッド本体にかけてしまうと、鉄粉と同じく溶けてしまうんです。
ですから、出来ればホイール洗浄の時もホイールは外して作業する事をお勧めいたします。
それが難しければ出来るだけブレーキに洗浄液がかからないように注意する事が大切です。


リアブレーキキャリパーも同様に綺麗に洗浄し、コーティング前にしっかり乾燥させます。
水分が残っているとガラスコーティング効果が十分に発揮できませんので、洗い残しをチェックする為にもウェスで拭き上げてからしばらく乾燥させるのがお勧めです。


完全に乾いてから、脱脂をしガラスコーティング剤を塗布していきます。
細かい溝の中や裏面にも塗布し、一度拭き上げてから更にもう一度塗布。
2度塗りすることによって、ムラ無く均一に塗りこむ事が出来ます。


リアブレーキキャリパーも同様に、2度塗りを行います。
こちらは形状が複雑なので、入り組んだ奥まで刷毛で塗り伸ばしていきます。
全てのキャリパーに2度塗りし、綺麗に拭き上げたら作業は終了です。



洗い終えたブレーキキャリパーを乾燥させている間に、アルミホイールの洗浄です。
先ずはカーシャンプーを使って大まかな汚れ落しから。


新車とはいえ、シルバーのJCWチャレンジチャレンジホイール表面はこれだけの汚れが付いていました。



リムの内側は更に汚れていました。
車に装着した状態ではこの部分を綺麗にする事は難しいですから、この際しっかりと汚れを落としていきます。


コーティングをする前の下処理で、しっかりと鉄粉も落としておきます。
一見ピカピカになったように見えるホイールも、鉄粉落しのケミカルをかけてみるとこの通り・・・
鉄粉がなくなるまでこの作業を繰り返します。


丁寧に洗浄を繰り返し、ここまで綺麗になりました!


表面のスポークの隙間もピカピカに。
こちらもウェスで拭き上げて、乾燥させてから脱脂、コーティングに入ります。


刷毛を使って薄く、均一にムラ無く塗り伸ばしていきます。
一度塗り終えたら、綺麗なウェスで拭き上げて、もう一度コーティング剤を塗布します。


ホイールを装着してしまえば、まず目にすることのないスポークの裏側もきちんとコーティングをします。
この部分の清掃は大変ですから、やはり最初にコーティングで保護しておく事が大切です。


リムの内側は面積が広いので薄く均一に塗り伸ばしていく事がポイントです。


2度塗りを終えたら、最後に綺麗に拭き上げます。
コーティング液が乾いてくると白っぽくなってしまいますから、そうなる前にムラ無く、丁寧に拭き上げていきます。

コーティング後は数時間、出来れば一晩放置して完全にガラス皮膜が硬化するまで水をかけたり走らせて汚れをつけたりしない方が良いでしょう。

コーティング後のお手入れは、通常の洗車と同じく水をかけたり、カーシャンプーを使って洗っていただいて結構です。

塗装表面にガラス皮膜が形成される事により、ブレーキダストなどの鉄粉が塗装に直接突き刺さる事がなく、洗浄が非常に楽になります。
塗装面に突き刺さった鉄粉は、酸化して錆びてしまうと塗装を溶かしてしまいますから、そうなってから落とす事は非常に困難です。

ボディーコーティングと同じく、アルミホイールも新品の状態の時にコーティングしておく事をお勧めいたします。


関連記事:アルミホイールガラスコーティング施工手順





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