この度KOSHI製Alfa Romeo 4C用ドライカーボンスピーカーフレーム Italiaをお買い上げいただいたお客様から、とても詳細な取り付け手順をお送りいただきましたのでご紹介いたします。
ドアパネルの脱着から装着までご自身で作業されたそうで、脱着の手順やコツ等詳しく写真付きでお送りいただきました。
以下、お送りいただいた原文のままご紹介いたします。
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お忙しいなか、ご対応いただき感謝いたします。
接着剤を使用するのは抵抗がありましたので、両面テープで固定してみましたが、うまくいったと思います!
以下、簡単は手順です。
1.バッテリーのターミナルを外す。
2.インナードアハンドル奥の樹脂カバーを外すとボルトがあるので、六角レンチで外す。
3.ドアベルトグリップのカバーを固定しているボルトを計4本、六角レンチで外す。
4.内装剥がしでドアパネルをこじる。ボルトを外したグリップを引っ張ると、パネルの下に隙間が開きます。
ツイーターの配線とウインドレギュレータのケーブルが連結されているので、パネルを落とさないように注意する。
5.スピーカーフレームに貼り付けてあるスポンジテープを少しめくると、固定しているビスが3本出てくるので外す。裏面からフレームを軽く叩くと外れる。(画像1)
6.Koshiのカーボンスピーカーフレームは、円形の面から全周に渡って約5ミリの折り返しがある。この部分に0.92mm厚の両面テープ(画像2)を4mm幅で45cm切り出し、巻き付ける。
7.ドアパネル側のスピーカーフレームを固定するフランジ部分にも念のため両面テープを6か所くらい貼り付ける。
8.ベルトグリップカバーを目安に位置決めして押し込んでいくと、ピッタリハマります。
裏面から叩いても外れませんでした。(画像3)
9.バッテリーターミナルを戻す。
ステーを作成したり、コーキングを使用することも検討しましたが、内装パーツですのでこれで十分かと思いますがいかがでしょうか。
梱包も丁寧で、パーツ自体もとても上質、仕上がりにはとても満足しています。
この度はありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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O様、この度は詳細な手順と素敵なお写真をたくさんにお送りいただきまして、誠にありがとうございます。
KOSHI製品にもご満足いただけましたようで、嬉しい限りです。
Alfa Romeo 4Cのスピーカーフレーム、KOSHIカーボン製ドアパネルの交換等ご検討中のオーナー様には、ぜひご参考にして頂けましたら幸いです。
気になる商品がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
有限会社エバーグリーンコーポレーション
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