今回もアルファロメオチャレンジ2017年シーズンの締めくくり、全国統一戦に参加いたしました。
個人的に注目していたのはKOSHI製ドライカーボンエアロパーツの効果。
アルファロメオ4Cにフロントリップスポイラーとサイドスカートシャークフィンを装着し臨んだタイムアタックでは、明らかに高速域での安定感が増したそうです。
空力的にかなり負荷のかかる両パーツですから、取付は両面テープに加えビスを追加し、取付け強度もしっかりと確保していましたので、しっかりと効果が体感できたそうです。
また、今回のタイムアタック前に装着していただいたKOSHI製パドルシフターは、純正パドルスイッチよりも大振りになったお陰でコーナリング中でのシフトチェンジも容易になり、とても使いやすくなったそうです。
さて、レースクラスはというと、今回はアクシデントもなく非常にハイレベルなバトルが繰り広げられました。
チャンピオンカップでは九州の小西選手と関西の藤井選手のトップ争いに注目が集まりましたが、4Cの藤井選手の圧勝という結果に。
藤井選手は関西シリーズでも優勝を重ねてきていましたので、その速さを見せつける形となりました。
トップ争い、チャンピオンカップ以外でも今回はアルファロメオ4Cの速さが光っていたように思います。
サーキットでアタックしても痛快で速さのある車ですから、2018年シーズンも楽しみな存在です。
今回のフォトアルバムAlfa Romeo Challenge 2017 Finalを公開いたしました。
一人でも多くの参加されていた方々にご覧いただけましたら幸いです。
2018年シーズンもよろしくお願いいたします!
有限会社エバーグリーンコーポレーション
一人でも多くの参加されていた方々にご覧いただけましたら幸いです。
2018年シーズンもよろしくお願いいたします!
有限会社エバーグリーンコーポレーション