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2026年3月18日水曜日

KUMHO V70Aのお取り寄せが可能となりました

ラジアルタイヤ最強のグリップとも言われ、サーキット走行を楽しまれるお客様から多くお問い合わせを頂いていたKUMHO V70A(V700)
現行のV70AがV700の後継で正式モデルです

しばらく入手困難となっていましたが、ようやくお取り寄せが可能となりました。






KUMHO V70Aサイズラインナップ

リム径 (inch)タイヤサイズセクション幅 (mm)扁平率 (%)ロードインデックス速度記号
13175/60R131756077V
215/50R132155085V
235/45R132354587V
15185/55R151855582V
185/70R151857089V
195/50R151955082V
205/50R1520550--
225/45R152254587W
225/50R152255091W
16205/45R162054583V
225/45R162254589W
225/50R162255092W
245/45R162454594W
265/45R162654599W
17205/40R172054080W
215/45R172154587W
225/45R172254590W
235/40R172354090W
245/40R172454091W
255/40R172554094W
18225/40R182254088W
265/35R182653593W
285/30R182853093W

※コンパウンドはスーパーソフト、ソフト、ミディアム、ハードの4種類の設定
 サイズによりお選びいただけるコンパウンドが異なる場合がございます。

在庫確認・お問い合せ


KUMHO ECSTA V70A - サーキットを制する、競技直系のハイグリップ・セミレーシングタイヤ


クムホ「ECSTA V70A」は、フォーミュラ3、スポーツカーレース、ラリークロス、そしてラリーといった、クムホが長年モータースポーツの第一線で培ってきた膨大なデータと経験を注ぎ込み開発されました。

常に進化を続けるR&D部門により、最新のコンパウンドとサイズラインナップが供給されています。

🏎 あらゆる競技シーンに対応


走行会はもちろん、サーキットレース、スプリント、ヒルクライムまで幅広く対応。

すでに「Kumho BMW Challenge」や「TVR Tasmin Challenge」といった名だたるワンメイクレースのコントロールタイヤ(指定タイヤ)として採用されており、その圧倒的なポテンシャルはサーキットの現場で証明済みです。


🏁 テクノロジーのハイライト


  • 多彩な専用コンパウンド:

    先進のシリカ配合トレッドコンパウンドを採用。路面状況や気温、競技種目に応じて「スーパーソフト・ソフト・ミディアム・ハード」の4種類から選択可能。ドライ・ウェットを問わず、卓越したトラクションとハンドリングを提供します。


  • 計算されたディレクショナル・パターン:

    優れた加速、ブレーキング、コーナリング性能を引き出す方向性パターンを採用。中央とサイドに配置されたワイドな溝が、ハーフウェットや水たまりのある路面でも効率的に排水を行い、グリップを維持します。


  • 高剛性構造による安定した設置面:

    内部構造には2枚のワイドスチールベルトを採用。コーナリング時の剛性を高め、タイヤの設置面(フットプリント)を安定させます。さらに2層のナイロンプライが、超高速走行時の遠心力による変形を抑え、抜群の安定性を誇ります。


📜 規格・認証


  • DOT認証済み: 公道走行可能な基準をクリア。

  • E-Mark取得: 欧州の公道走行基準に適合。

  • MSA List 1C 承認: 英国モータースポーツ協会の公認リスト1Cに登録されており、多くの競技での使用が認められています。



【重要】コンパウンド選択ガイド


KUMHO ECSTA V70Aは、路面温度や競技の性質に合わせて4種類のコンパウンドから選択可能です。

最適なパフォーマンスを発揮させるために、以下の推奨路面温度と用途をご参考ください。


コンパウンド推奨路面温度(目安)特徴・主な用途
K12 (Super Soft)0℃ 〜 15℃極低温・ウェット路面用。 ヒルクライム、ジムカーナの1本目、または極寒時の予選など、即座にグリップが立ち上がる必要があるシーンに最適。
K22 (Soft)10℃ 〜 30℃春・秋のタイムアタック用。 比較的低温から中温域でベストを発揮。短い周回数で最高タイムを狙うスプリントレースや予選向き。
K61 (Medium)25℃ 〜 50℃オールラウンド・耐久用。 夏場のサーキット走行や、連続周回を重ねるトラックデイ、耐久レースに最適。熱ダレに強く、安定したラップを刻めます。
K91 (Hard)45℃ 以上酷暑・超高負荷用。 真夏の炎天下での長時間走行や、路面攻撃性の高いコース、超重量級ハイパワー車での過酷な使用に対応。

🛠 「使いこなし」のポイント


  • 「迷ったらミディアム」が鉄則:

    日本のサーキット走行(走行会など)では、連続走行による温度上昇を考慮し、年間を通してK61(ミディアム)が最も汎用性が高く、タイヤライフも長いため推奨されます。

  • ウォームアップの重要性:

    セミスリックタイヤであるV70Aは、適正温度域に入って初めて本来の粘り強さを発揮します。特にK61やK91を使用する場合、最初の1〜2周は丁寧に熱を入れ、内圧を安定させてからアタックに入ってください。

  • 保管上の注意:

    競技用コンパウンドは低温下でゴムが硬化し、衝撃で亀裂(クラック)が入ることがあります。冬季の保管は、なるべく0℃を下回らない室内での保管を推奨します。




🏁 適合確認・お見積りについて

車両の重量、駆動方式(FF/FR/4WD)、および主な走行ステージをお伝えいただければ、最適なコンパウンドと空気圧の設定をご提案いたします。お気軽にお問い合わせください。




【ECSTA V70A】 車種別・推奨空気圧(目安)

以下の数値は、サーキット走行時の「温間(走行直後)」を基準としたターゲット数値です。


車両タイプ重量目安温間ターゲット (HOT)冷間スタート (COLD)
軽自動車 / 軽量コンパクト700kg〜1000kg2.0 〜 2.2 bar1.6 〜 1.8 bar
ミドルクラス (FR/4WD)1100kg〜1400kg2.2 〜 2.4 bar1.8 〜 2.0 bar
重量級 / ハイパワー車1500kg以上2.4 〜 2.6 bar2.0 〜 2.2 bar


🛠 セッティングのアドバイス


1. 「冷間」はあくまで予測値

サーキット走行では、摩擦熱で空気が膨張し、内圧が 0.4〜0.6 bar程度上昇 します。

まずは冷間で低めにセットし、3〜5周走行した直後の「温間」をピットで測定・調整するのが鉄則です。


2. V70A特有の「低圧運用」

V70Aは構造が非常に強固なため、他社製のハイグリップラジアル(AD09やRE-71RS等)よりも 0.1〜0.2 bar程度低め の設定で接地面積を稼ぐセッティングが好まれる傾向にあります。


3. 駆動方式による微調整

  • FF車(アバルト500等): フロントタイヤに負荷が集中するため、フロントの内圧上昇が早い傾向にあります。フロントをリアよりわずかに低め(冷間時)に設定し、温間で前後バランスを整えるのがコツです。

  • FR/4WD: 4輪均等に熱が入りやすいため、基本は4輪同圧のターゲットからスタートし、アンダーステアやオーバーステアの具合で0.1刻みの調整を行います。

※上記数値はあくまで目安です。路面温度、コースレイアウト、ドライバーのスタイルにより最適値は変動します。

特に初めて装着される際は、走行毎にこまめな内圧チェックを行い、ご自身のベストな設定を見つけてください。

 



KUMHO V70Aは、単なるハイグリップタイヤの枠を超えた「勝つためのタイヤ」です。

特に熱ダレに強く、連続周回でも安定したタイムを刻めるのが強み。

走行会ユーザーから本格的な競技者まで、タイヤに妥協したくないドライバーへ自信を持っておすすめします。




有限会社エバーグリーンコーポレーション


在庫確認・お問い合せ

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