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2019年12月3日火曜日
LAND ROVER DEFENDER用スタッドレスタイヤが入荷しました!!
LAND ROVER DEFENDER用スタッドレスタイヤが入荷いたしました!
2016年の生産終了後も、ファンには根強い人気を誇るランドローバー・ディフェンダー。
今回このディフェンダーを大切にお乗りのオーナー様よりご連絡いただき、手配いたしました。
オリジナルのタイヤサイズは235/85R16 114S
日本国内にはこの純正サイズのスタッドレスタイヤは流通しておらず、海外からのお取り寄せとなりました。
探してみた所、BRIDGESTONE製は既に海外でも生産終了。
現在はFirestoneのみが作り続けています。
銘柄はFirestone WINTERFORCE LT。
ライトトラック&SUV用タイヤです。
また輸入するにあたっていくつか問題があり、通常よりも時間がかかってしまいましたが3週間少々で無事に入荷いたしました。
なんとか本格的なウィンターシーズンに間に合いました。
ランドローバー・ディフェンダーのタイヤをお探しの際は、ぜひお問い合わせください!
またその他のクラシックタイヤ、レーシングタイヤ等国内で手に入らない銘柄も可能な限りお取り寄せいたします。
有限会社エバーグリーンコーポレーション
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LAND ROVER DEFENDER,
タイヤ,
ディフェンダー,
ランドローバー
2017年4月13日木曜日
HOOSIER R7&A7にヒートサイクルサービスを施工いたしました
ヒートサイクルサービスとは、お客様の元へ出荷前に、専用のホイールにタイヤを組みつけ、適切なタイヤ表面温度管理の下で専用の設備でタイヤに熱入れを施し、十分に休ませる事でタイヤのゴムの分子の再結合を促進します。
一度温度が上がったゴムの分子は、それが冷える過程で分子同士の結合がより強固なものになります。
一度温度が上がったゴムの分子は、それが冷える過程で分子同士の結合がより強固なものになります。
その結果、競技に使用される際は皮むきやタイヤのランニングインをする事なく、直ぐにタイムアタックに入れる事が大きなアドバンテージになります。
また、適切なヒートサイクルを施したタイヤは、未処理のタイヤと比べて磨耗寿命が1.5倍ほど長く、またタイヤライフ後半になっても性能の低下が非常に緩やかになり、最後までタイムの落ちが少なくなります。
ヒートサイクルを施したタイヤ表面は、一見して通常の新品タイヤとは異なり、熱が入って表面のゴムはねっとりとした手触りで如何にもグリップしそうな状態となっています。
ヒートサイクルを施したタイヤ表面は、一見して通常の新品タイヤとは異なり、熱が入って表面のゴムはねっとりとした手触りで如何にもグリップしそうな状態となっています。
ヒートサイクルサービスにつきましては、こちらのBlog記事に詳しくご紹介しておりますので、ご興味お有りの方は併せてご覧ください。
競技用タイヤ向けヒートサイクルサービス
ヒートサイクル処理済みのタイヤには、マーキングを施しております。
また、ヒートサイクルサービスは以下の銘柄に対応しております。
その他国産Sタイヤにつきましては、現時点では対応しておりませんのでご了承ください。
その他国産Sタイヤにつきましては、現時点では対応しておりませんのでご了承ください。
・HANKOOK Ventus Z214
・HOOSIER A7&R7, Radial wet H2O
・KUMHO Ecsta V700
・BFGoodrich g-Force R1&R1S
・TOYO Proxes RR, RA1, R888, R888R
・Michelin Pilot Sport Cup2, Cup+
・Michelin Pilot Sport Cup2
2017年2月21日火曜日
ミシュランパイロットスポーツ 4S販売開始のご案内
ミシュランの新世代スポーツタイヤ、パイロットスポーツ4Sの販売を開始いたしました。
パイロットスポーツ4Sは、17インチから22インチサイズまで幅広く展開される新世代のスポーツタイヤで、サーキット走行専用ともいえるパイロットスポーツカップ2に近く、パイロットスーパースポーツ、パイロットスポーツ 4よりも高いドライグリップ及びウェットグリップの性能を実現したという事です。
ドライグリップ
サーキット走行をも可能にする高いレベルのドライグリップ性能
ブレーキング
濡れた路面でもより安心のスポーツ走行を可能にする最高レベルのウェット性能 『a』を獲得。
走行安定性
広い接地面による優れたグリップがもたらす高い走行性能と高速安定性能
深いリムプロテクターとプレミアムタッチデザイン
・ハイパフォーマンスカーの大径ホイールを外傷から守る深いリムプロテクターを装備
・コントラストが映えるベルベット加工を施した独創的なプレミアムタッチデザイン
すべての性能を、妥協しない。
安全性、快適性、省燃費性能、そしてこれらの性能を持続させるための耐久性など、タイヤにはたくさんの性能が求められます。
そこで私たちは、あるひとつの性能に秀でたものをつくるのではなく、すべての性能を追求する道を選びました。
どの性能も水準以上のパフォーマンスを備え、かつ、それぞれが調和していること。それが「ミシュラン・トータル・パフォーマンス」
日本国内ではサイズラインナップも絞られていますが、有限会社エバーグリーンコーポレーションでは17インチから22インチまで豊富なサイズを取り揃えております。
ミシュランパイロットスポーツ4S サイズラインナップ
[17インチ]215/45ZR17*(91Y)
225/45ZR17*(94Y)
225/50ZR17*(98Y)
235/45ZR17*(97Y)
245/40ZR17*(95Y)
245/45ZR17*(99Y)
[18インチ]
225/40ZR18*(92Y)
225/45ZR18*(95Y)
225/50ZR18*(99Y)
235/40ZR18*(95Y)
235/45ZR18*(98Y)
235/50ZR18*(101Y)
245/35ZR18*(92Y)
245/40ZR18*(97Y)
245/45ZR18*(100Y)
255/35ZR18*(94Y)
255/40ZR18*(99Y)
255/45ZR18*(103Y)
265/35ZR18*(97Y)
265/40ZR18*(101Y)
275/35ZR18*(99Y)
285/35ZR18*
245/40ZR18 (97Y)
[19インチ]
225/35ZR19*(88Y)
225/40ZR19(93Y)
225/45ZR19*(96Y)
235/35ZR19*(91Y)
235/40ZR19*(96Y)
245/30ZR19*(89Y)
245/35ZR19*(93Y)
245/40ZR19*(98Y)
255/30ZR19*(91Y)
255/35ZR19*(96Y)
255/40ZR19*(100Y)
265/30ZR19*(93Y)
265/35ZR19*(98Y)
265/40ZR19*(102Y)
275/30ZR19*(96Y)
275/35ZR19*(100Y)
275/40ZR19*(105Y)
285/35ZR19*(103Y)
295/30ZR19*(100Y)
295/35ZR19*(104Y)
305/30ZR19*(102Y)
325/30ZR19*(105Y)
[20インチ]
225/35ZR20*(90Y)
235/30ZR20*(88Y)
235/35ZR20(92Y)
235/45ZR20*(100Y)
245/30ZR20(90Y)
245/35ZR20*(95Y)
245/40ZR20*(99Y)
245/45ZR20*(103Y)
255/30ZR20*(92Y)
255/35ZR20*(97Y)
255/40ZR20*(101Y)
255/45ZR20*(105Y)
265/30ZR20*(94Y)
265/35ZR20(99Y)
265/40ZR20*(104Y)
275/30ZR20(97Y)
275/35ZR20*(102Y)
275/40ZR20*(106Y)
285/25ZR20*(93Y)
285/30ZR20*(99Y)
285/35ZR20*(104Y)
295/25ZR20*(95Y)
295/30ZR20*(101Y)
295/35ZR20(105Y)
305/25ZR20*(97Y)
305/30ZR20*(103Y)
325/25ZR20*(101Y)
345/30ZR20*(106Y)
[21インチ]
245/30ZR21*(91Y)
255/30ZR21*(93Y)
255/35ZR21*(98Y)
265/30ZR21(96Y)
265/40ZR21*(105Y)
275/30ZR21*(98Y)
275/35ZR21*(103Y)
295/25ZR21*(96Y)
295/30ZR21*(102Y)
295/35ZR21*(107Y)
305/25ZR21*(98Y)
325/25ZR21*(102Y)
[22インチ]
255/30ZR22*(95Y)
275/40ZR22(107Y)
295/25ZR22*(97Y)
315/30ZR22(107Y)
有限会社エバーグリーンコーポレーション
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タイヤ
2016年7月22日金曜日
Tipo OVERHEAT MEETING 2016
アルファロメオチャレンジにも参加しているこのALFA ROMEO 4Cですが、外観の派手さから想像される程手は入っていません。
・サスペンション:NOVITEC コルセプラス ブラックシリーズ
・ブレーキパッド:Project μTYPE HC-CS/HC+
・バッテリー:リチウムイオンバッテリーWarrior Cタイプ
・エアクリーナー:BMCエアフィルター
・ホイール:フロント17×7.5J、リア17×8.0J
・タイヤ:DUNLOP DIREZZA 03G 215/45R17、245/40R17
チューニングメニューはこの程度です。
ただ、サスペンションのセッティングは、スプリングレート、前後重量バランス、アライメント等、小山自動車さんと綿密に打ち合わせ仕上げました。
バトルロイヤル60分エンデュランストロフィ 予選~ウェットコンディション
朝一番に挑んだ予選は、ウェットコンディション。
実は私はこの予選アタックで初めて4Cをサーキットで走らせます。
オーナー様は前回のアルファロメオチャレンジでもウェットコンディションで走られ、その時の印象を伺っていましたので、電子制御の介入を嫌い最初からRACE MODEでコースイン。
流石に冷えて濡れた路面にセミレーシングタイヤは非常に滑りますね。
慎重に走らせても1コーナー、2コーナーではリアがズルっとブレイクしてしまいます。
先ずは初めてのサーキット走行ですから、ブレーキの効き具合やタイヤのグリップを探りながら徐々にペースを上げていきます。
ブレーキの制動力はあまり強くない印象。
もっともっと効いても良いと思いました。
これはストリート~スポーツタイプのパッドなので、仕方ない部分だと思います。
3周目に後方からコースインしたFERRARI 458 Challengeに追いつかれ、1コーナーで前に出られます。
そのままモスエスで他の車両を抜き倦ねているフェラーリに追いつき、アトウッドコーナーでいつもよりもイン側でブレーキを踏みステアリングを切ったらあっという間にスピンしてしまいました・・・
幸いその場でクルッと回っただけだったので、直ぐに復帰し事なきを得ましたが、あのコーナーは雨の日は水が溜まりやすく危険な場所なんです。
実は私はこの予選アタックで初めて4Cをサーキットで走らせます。
オーナー様は前回のアルファロメオチャレンジでもウェットコンディションで走られ、その時の印象を伺っていましたので、電子制御の介入を嫌い最初からRACE MODEでコースイン。
流石に冷えて濡れた路面にセミレーシングタイヤは非常に滑りますね。
慎重に走らせても1コーナー、2コーナーではリアがズルっとブレイクしてしまいます。
先ずは初めてのサーキット走行ですから、ブレーキの効き具合やタイヤのグリップを探りながら徐々にペースを上げていきます。
ブレーキの制動力はあまり強くない印象。
もっともっと効いても良いと思いました。
これはストリート~スポーツタイプのパッドなので、仕方ない部分だと思います。
3周目に後方からコースインしたFERRARI 458 Challengeに追いつかれ、1コーナーで前に出られます。
そのままモスエスで他の車両を抜き倦ねているフェラーリに追いつき、アトウッドコーナーでいつもよりもイン側でブレーキを踏みステアリングを切ったらあっという間にスピンしてしまいました・・・
幸いその場でクルッと回っただけだったので、直ぐに復帰し事なきを得ましたが、あのコーナーは雨の日は水が溜まりやすく危険な場所なんです。
再び気を取り直してアタック開始。
今回はピットと通信しながら予選に挑みましたが、フェラーリは1"50秒台を出したと情報が入りました。
私のタイムは2"05秒台で現在3番手。
2番手のタイムは2"02秒との事だったので、そこを目標にアタックします。
15分と短い予選の中で、最後の最後6周目に2"01'627を記録してチェッカーを受けました。
決勝レースは2番手、フロントローからのスタートとなりました。
コースアトラクション
それに加えて、毎年貴重なレーシングカーやスーパーカーを持ち込み、同乗走行やコースアトラクションとして観客を楽しませてくれます。
TEAM DROO_Pによるドリフトデモ走行 |
SUPER耐久シリーズ参戦中のENDRESS ADVAN GT-R |
JAGUR XJR-15 |
MAZDAのGCマシン |
ピットウォールには多くのお客さんが詰めかけました |
バトルロイヤル60分エンデュランストロフィ 決勝~ドライコンディション
いよいよ1時間の耐久レース決勝です。
ドライバー3人で1時間を走り切ります。
1名でのエントリーも可能ですが、全チーム2回のピットインが義務付けられています。
スターティンググリッドはFERRARI 458 Challengeの隣、2番手から。
スタートドライバーはオーナーの川崎選手です。
見事なスタートダッシュを決め、FARRARI 458 Challengeの前に!
流石に相手はフェラーリですから、バックストレートでは抜かれてしまいましたが、このスタートにはピットも大いに盛り上がりました。
フェラーリに抜かれてからも気を抜くことが出来ません。
3番グリッドスタートの#12レガシー、5番グリッドスタートの#21シルビアと抜きつ抜かれつ、激しいポジション争いを繰り広げます。
アルファロメオ4Cのポテンシャルの高さが証明されました。
ただ夏場の耐久レース。
気温30℃、路面温度50℃と過酷な状況でしたから、やはりこのまますんなりとは終わりませんでした。
18周目にピットインの指示を出した周回に、突然のパワーダウン症状が発生。
エンジン回転は3000rpmまでしか上がらず、マニュアル操作でのシフトチェンジも受け付けられなくなり、ノーマルモード固定となってしまいました。
そのままピット・インしてドライバーチェンジ
第3ドライバーに交代しても症状は変わりません。
今までバックストレートエンドで190km/hオーバーだった最高速度はどう頑張っても140km/h止まりに・・・
ラップタイムはベストの20~23秒落ちの2"11 ~ 2"14秒台が精一杯の状況でした。
こんな状況ですから、次々と後続にパスさせれてしまいます。
中盤のリードがあったものの順位は3番手に後退。
5周程セーフモードで走行していると、温度が下がったのか突然パワーが回復しました。
エンジン回転も取り戻しマニュアルでのシフトチェンジも出来るようになったので、ここから追い上げ再開です!
一度1"51'90を叩き出し、その後はライバルのラップタイムより少し早い程度までタイムを落とし、1"54'秒程度で周回を重ねます。
しかし4周程走ったところでまたも制御かかかってしまいました。
コーナリングでタイムを削ろうにも限界があり、レース残り3分のところで4番手から追い上げてきた#12レガシーにパスされて4番手に後退。
そのままチェッカーフラッグとなりました。
結局2番手スタート4番手フィニッシュという結果になってしまいましたが、車の速さ自体はしっかりと確認することが出来ました。
今回の症状は真夏の耐久レースという特殊な状況下とはいえ、今後も出てくる可能性が考えられます。
診断機でエラーの履歴を確認してみないと断定はできませんが、恐らくミッションの温度が上がってしまったために保護機能が働いたのではないでしょうか?
来年夏に向けて、新たな課題が見つかりましたので対策を進めていく予定です。
最後になりましたが、今年もたくさんの仲間が応援に駆けつけてくれました。
暑い中にも拘らず、ピット作業、写真撮影、ドライバーのケアまで、一生懸命手伝っていただき本当にありがたく感謝の気持ちでいっぱいです。
Club Luna Rossa with EVER GREEN Corporation、 いつも笑顔で笑い声の絶えない、 最高のチームだと思います。
たくさんのご声援、本当にありがとうございました!
有限会社エバーグリーンコーポレーション
ドライバー3人で1時間を走り切ります。
1名でのエントリーも可能ですが、全チーム2回のピットインが義務付けられています。
スターティンググリッドはFERRARI 458 Challengeの隣、2番手から。
スタートドライバーはオーナーの川崎選手です。
見事なスタートダッシュを決め、FARRARI 458 Challengeの前に!
そのままトップで1コーナーへ突っ込み見事なホールショット!
流石に相手はフェラーリですから、バックストレートでは抜かれてしまいましたが、このスタートにはピットも大いに盛り上がりました。
フェラーリに抜かれてからも気を抜くことが出来ません。
3番グリッドスタートの#12レガシー、5番グリッドスタートの#21シルビアと抜きつ抜かれつ、激しいポジション争いを繰り広げます。
夏場の60分耐久レースという事で、車への負担を考慮しラップタイムは1"59秒前後で周回を重ねます。
結局8周目ポジションは4位で1回目のドライバーチェンジ。
ポジションは4位なので、ここからの追い上げに期待がかかります。
コースイン後1"53 ~ 1"51秒台と素晴らしいタイムを連続して叩き出し、ポジションは2位にジャンプアップ!アルファロメオ4Cのポテンシャルの高さが証明されました。
ただ夏場の耐久レース。
気温30℃、路面温度50℃と過酷な状況でしたから、やはりこのまますんなりとは終わりませんでした。
18周目にピットインの指示を出した周回に、突然のパワーダウン症状が発生。
エンジン回転は3000rpmまでしか上がらず、マニュアル操作でのシフトチェンジも受け付けられなくなり、ノーマルモード固定となってしまいました。
そのままピット・インしてドライバーチェンジ
第3ドライバーに交代しても症状は変わりません。
今までバックストレートエンドで190km/hオーバーだった最高速度はどう頑張っても140km/h止まりに・・・
ラップタイムはベストの20~23秒落ちの2"11 ~ 2"14秒台が精一杯の状況でした。
こんな状況ですから、次々と後続にパスさせれてしまいます。
中盤のリードがあったものの順位は3番手に後退。
5周程セーフモードで走行していると、温度が下がったのか突然パワーが回復しました。
エンジン回転も取り戻しマニュアルでのシフトチェンジも出来るようになったので、ここから追い上げ再開です!
一度1"51'90を叩き出し、その後はライバルのラップタイムより少し早い程度までタイムを落とし、1"54'秒程度で周回を重ねます。
しかし4周程走ったところでまたも制御かかかってしまいました。
コーナリングでタイムを削ろうにも限界があり、レース残り3分のところで4番手から追い上げてきた#12レガシーにパスされて4番手に後退。
そのままチェッカーフラッグとなりました。
結局2番手スタート4番手フィニッシュという結果になってしまいましたが、車の速さ自体はしっかりと確認することが出来ました。
今回の症状は真夏の耐久レースという特殊な状況下とはいえ、今後も出てくる可能性が考えられます。
診断機でエラーの履歴を確認してみないと断定はできませんが、恐らくミッションの温度が上がってしまったために保護機能が働いたのではないでしょうか?
来年夏に向けて、新たな課題が見つかりましたので対策を進めていく予定です。
終わりに・・・
最後になりましたが、今年もたくさんの仲間が応援に駆けつけてくれました。
暑い中にも拘らず、ピット作業、写真撮影、ドライバーのケアまで、一生懸命手伝っていただき本当にありがたく感謝の気持ちでいっぱいです。
Club Luna Rossa with EVER GREEN Corporation
たくさんのご声援、本当にありがとうございました!
有限会社エバーグリーンコーポレーション
Location:
日本, 〒701-2612 岡山県美作市滝宮1210 岡山国際サーキット
2016年5月16日月曜日
MICHELIN PilotSuper Sport 最新ラインアップ 2016.5月現在
有限会社エバーグリーンコーポレーションの取り扱いタイヤ銘柄の中でも
お買い上げいただきましたお客様からも大変多くのお喜びの声が届いております。
お客様からのありがたいメッセージ MICHELIN PILOT SUPER SPORT
スーパースポーツというネーミングから、スポーツカー向けのタイヤと思われがちですが、安全性に直結する優秀なウェット性能、ドライグリップの高さと上質な乗り味のバランスに優れたタイヤですので、セダンやコンパクトカーにお乗りのお客様にもぜひ試していただきたい銘柄です。
非常に人気の高い銘柄ですが、日本国内のメーカー在庫が少なく欠品状態が続いているサイズが多いのが困りものです。
有限会社エバーグリーンコーポレーションでは、国内では発売されていないサイズも含め、17インチから22インチまで非常に豊富なサイズ展開で海外からお取り寄せしております。
お探しのサイズがありましたら、在庫&納期につきましてはどうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
[MICHELIN Pilot Super Sport最新サイズラインナップ]
ミシュラン Pilot Super Sport 17インチ サイズラインナップ
205/45ZR17 (88Y)
215/45ZR17 (91Y)
225/45ZR17 (94Y)
235/45ZR17 (97Y) ※日本未発売
245/40ZR17 (95Y)
245/45ZR17 (99Y) ※日本未発売
ミシュラン Pilot Super Sport 18インチ サイズラインナップ
205/40ZR18 (86Y)
215/40ZR18 (89Y)
225/35ZR18 (87Y) ※日本未発売
225/40ZR18 (92Y)
225/45ZR18 (95Y)
225/50ZR18 (99Y) ※日本未発売
235/40ZR18 (95Y)
235/45ZR18 (94Y) ※日本未発売
235/50ZR18 (101Y) ※日本未発売
245/35ZR18 (92Y)
245/40ZR18 (97Y)
245/45ZR18 (100Y)
255/35ZR18 (94Y)
255/40ZR18 (95Y)
255/40ZR18 (99Y)
265/30ZR19 (93Y)
265/35ZR18 (97Y)
265/40ZR18 (101Y)
275/35ZR18 (99Y)
275/40ZR18 (99Y)
285/35ZR18 (101Y)
295/35ZR18 (103Y) ※日本未発売
ミシュラン Pilot Super Sport 19インチ サイズラインナップ
225/35ZR19 (88Y)
225/40ZR19 (93Y) ※日本未発売
225/45ZR19 (96Y)
235/35ZR19 (91Y)
235/40ZR19 (96Y) ※日本未発売
245/30ZR19 (89Y) ※日本未発売
245/35ZR19 (93Y)
245/40ZR19 (98Y) ※日本未発売
255/30ZR19 (91Y)
255/35ZR19 (96Y)
255/35ZR19 (92Y)
255/40ZR19 (100Y) ※日本未発売
255/45ZR19 (104Y)
255/45ZR19 (100Y)
265/30ZR19 (93Y)
265/35ZR19 (98Y)
265/40ZR19 (102Y) ※日本未発売
275/30ZR19 (96Y)
275/35R19 (96Y)
275/35ZR19 (100Y)
275/40ZR19 (105Y) ※日本未発売
285/30ZR19 (94Y)
285/35ZR19 (103Y)
285/40ZR19 (107Y)
285/40ZR19 (103Y)
295/30ZR19 (100Y)
295/35ZR19 (104Y)
295/35ZR19 (100Y)
305/30ZR19 (102Y)
305/35ZR19 (102Y) ※日本未発売
325/30ZR19 (105Y) ※日本未発売
345/30ZR19 (109Y) ※日本未発売
ミシュラン Pilot Super Sport 20インチ サイズラインナップ
225/35ZR20 (90Y) ※日本未発売
235/35ZR20 (88Y)
235/35ZR20 (92Y) ※日本未発売
245/30ZR20 (90Y)
245/35ZR20 (95Y)
245/40ZR20 (99Y) ※日本未発売
245/45ZR20 (103Y) ※日本未発売
255/30ZR20 (92Y)
255/35ZR20 (97Y)
255/40ZR20 (101Y)
255/45ZR20 (105Y) ※日本未発売
265/30ZR20 (94Y)
265/35ZR20 (99Y)
275/30ZR20 (97Y) ※日本未発売
275/35ZR20 (102Y)
285/25ZR20 (93Y) ※日本未発売
285/30ZR20 (99Y)
285/35ZR20 (104Y)
295/25ZR20 (95Y)
295/30ZR20 (101Y)
295/35ZR20 (101Y)
295/35ZR20 (105Y)
305/30ZR20 (103Y)
315/35ZR20 (110Y)
325/25ZR20 (101Y) ※日本未発売
335/30ZR20 (108Y)
345/30ZR20 (106Y) ※日本未発売
ミシュラン Pilot Super Sport 21インチ サイズラインナップ
245/30ZR21 (91Y) ※日本未発売
245/35ZR21 (96Y)
265/30ZR21 (96Y)
285/30ZR21 (100Y)
285/35ZR21 105Y
295/25ZR21 (96Y)
295/30ZR21 (102Y) ※日本未発売
305/25ZR21 (98Y) ※日本未発売
325/30ZR21 (108Y)
ミシュラン Pilot Super Sport 22インチ サイズラインナップ
295/30ZR22 (103Y) ※日本未発売
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タイヤ
2016年1月8日金曜日
アルファロメオチャレンジ 2015 ファイナルETCC Vol.15 富士スピードウェイ
アルファロメオチャレンジとETCCの2015年シーズンを締めくくる、アルファロメオチャレンジ 2015 ファイナル ETCC Vol.15 富士スピードウェイへ参加いたしました。
2015年シーズンを有限会社エバーグリーンコーポレーションからエントリーしていただき、関西シリーズAR150-1クラスで見事シリーズチャンピオンを獲得した内藤選手のサポートと、TVR サーブラウでのタイムアタック参加というものでした。
内藤選手の147GTAはラジアルタイヤ装着で改造も制限されたAR150-1クラス(3.2L)のGTAが参加するクラスで今年から参戦しています。
排気系、サスペンション、LSD、リチウムイオンバッテリーによる軽量化程度のモディファイですが、サスペンションセッティングはエバーグリーンコーポレーションと小山自動車様にて煮詰ています。
前回の関西シリーズ最終戦岡山を前に、リアの伸び側を規制してコーナー進入時の姿勢を安定させる方向で様子を見たところ、コーナリング、ブレーキング共に良い傾向だったので、このまま富士スピードウェイへ挑みました。
アルファロメオチャレンジ チャンピオンカップ
内藤選手は147GTAでは初めての富士スピードウェイに戸惑いながらも、予選クラス4番手から見事なスタートダッシュを決め、クラス3番手でフィニッシュ!終始抜きつ抜かれつの息詰まるバトルを展開されていましたから、この3位入賞は素晴らしいものだと思います。
内藤選手、おめでとうございます!!
内藤選手の決勝レース車載映像はこちらから。
体験走行 フルコースパレード
当日は、関西、関東からもたくさんの方々が応援に駆けつけてくださり、また富士スピードウェイのフルコース体験走行も楽しまれていました。今回の体験走行は非常に台数も多く、残念ながらペースが上がらなかったため少し不完全燃焼だったでしょうか?
TVRサーブラウタイムアタック
さて、今回もう一つのイベントは、以前エナペタル製車高調をワンオフ制作し装着していただいたTVRサーブラウの体力測定をETCCタイムアタッククラスで行うというもの。お客様の大切なお車ですから、極力負担をかけないよう、エンジン回転は6000rpmまでとし、デフに負担のかかるコーナー進入と立ち上がりでのアクセル操作はゆっくりと心がけての走行でした。
それでも1.5kmの富士スピードウェイのホームストレートでは250km/hを記録するなど、ポテンシャルの高さを伺い知ることが出来ました。
決してサーキット向けではないMICHELIN Pilot Super Sportを装着されたサーブラウでしたが
最終的にミッションの温度が上がり、ミッションオイルがオーバーフローしたものがマフラーに垂れ、白煙走行をしてしまいました。
皆様にはご心配をお掛けしてしまい、申し訳ありませんでした。TVRサーブラウタイムアタックの車載映像はこちらから
最後になりましたが、当日の写真をアルバムに掲載しております。
走行、サポートしながら空いた時間での撮影だったため、イベントご参加のみなさん全ては撮影できませんでしたが、よろしければご覧ください。
アルファロメオチェレンジ2015 ファイナル ETCC Vol.15フォトアルバム
有限会社エバーグリーンコーポレーションでは、2016年も引き続きアルファロメオチェレンジ&ETCCへ参加されるお客様のサポート、車輌作りのお手伝い、サーキットドライビング・レッスンをさせていただきます。
有限会社エバーグリーンコーポレーション
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