Alfa Romeo 4Cオーナー様の中には純正スポーツマフラーの音量の大きさにご不満の方もいらっしゃるかと思います
事実スポーツマフラーの音量は103dbとかなり大きく、ご近所に気を使ので静かなマフラーを装着したいとのお声も多く聞きます。
NOVITECストラダーレ スポーツエキゾーストシステムは、リモコン操作でエキゾーストパイプに内蔵されたフラップを制御する事により、フラップを閉じた状態で音量は86db、フラップを開けた状態で102dbと音量の調整が可能です。
バルブを閉じた状態ではご近所様にも気を使われる必要がなく、バルブを開けばAlfa Romeo 4C本来のサウンドを楽しむことが可能となります。
装着については純正リアマフラーと交換するのみと簡単なものであるとのことですが、海外製品ですのでフィッティングには多少加工が必要となる可能性も考えられます。
また、フラップ及びリモコン受信部の電源は、車輌のバッテリーから直接配線されるようになります(配線も本体に付属しております)が、アルファロメオ4Cはミッドシップエンジンでバッテリーもエンジンルームに設置されているため配線も容易とのことです。
バルブシステムはエキゾーストパイプに内蔵されており、コントロール部分はまるで純正パーツの様で一見するとそれがバルブコントロールとは気付かないようなフィニッシュになっているという事です。
NOVITECストラダーレ スポーツエキゾーストシステムは、4種類からテールフィニッシュをお選び頂けます。
・90mmテールパイプフィニッシュ(写真上段)
・100mmテールパイプフィニッシュ
・100mmダブルショットテールパイプフィニッシュ(写真中段)
※10,000円(税別)アップ
・100mmカーボンテールパイプフィニッシュ(写真下段)
※10,000円(税別)アップ
NOVITECストラダーレ スポーツエキゾーストシステムはフラップが閉じた状態で、 欧州連合指令(EU指令)適合品表示「eマーク」を取得しており、バルブが閉じた状態で新規制に適合する「車検対応マフラー」です。
但し、新マフラー規制に新たに「騒音低減機構を容易に除去できる構造の禁止」という条項が追加されておりますのでご注意ください。
「騒音低減機構を容易に除去できる構造の禁止」への対応について
マフラー騒音規制は年々厳しくなっており、バルブコントロールシステム付のマフラーについては、新騒音規制の「騒音低減機構を容易に除去できる構造の禁止」により、2010年4月以降に生産された車輌に装着した場合は車検非対応になる可能性があります。
公道でご使用になる場合は、バルブコントロールフラップ部分を溶接する等の対策が必要な場合がございます。
有限会社エバーグリーンコーポレーション
0 件のコメント:
コメントを投稿