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2014年3月29日土曜日

ボディコーティングは下地作りが大切です!


前日のアルファロメオジュリエッタに続いて、メルセデスベンツAクラスにボディーコーティングを施工いたしました。

新車から1年経過したお車でしたが、細かな傷、ウォータースポットが見受けられました。
特にブラックのボディカラーは洗車傷や雨染み、汚れが目立ってしまいますが、尾道カーリフレッシュセンターにてピカピカに仕上げて頂きました。

有限会社エバーグリーンコーポレーションは、尾道カーリフレッシュセンター正規取次店ですので、弊社を通じてボディコーティングをご依頼いただいたお客様には、割引価格にて施工させて頂いております。

施工前 右リアダに引っ掻き傷が見受けられます

施工前 助手席付近に引っ掻き傷が見受けられます


施工前にまず細かくボディの状態をチェックし、傷の深さ、汚れ具合に合わせて丁寧に下地処理を施します。
基本的にどのカラーのお車でもボディ全体を磨き上げ、下地処理を行いますが、特に黒いボディカラーの場合は一手間も二手間もかかります。

この下地処理をどれだけ丁寧に、的確に行うかで、コーティング後の仕上がりに大きな違いが出てきますので、非常に重要な行程です。

施工前 メッキ部分が曇ってしまっていました


施工後 丁寧に磨いてこの程度まで輝きが戻りました

今回一点気になったのは、ドアモールのシルバーのメッキ部分が随分と曇っていた事です。
雨のシミが残ってしまっており、残念ながらここまで酷い状態だと、完全に綺麗にすることは難しいそうです。
これは不思議とドイツ車に多く見られる事象だそうで、予防するにはまず新車の段階できちんとボディーコーティングをしておくこと。
そして雨や洗車後に濡れたまま放置せず、きちんと拭き上げること。
撥水効果のあるワックスを薄く塗っておくだけでも、水分が留まる事を軽減してくれますので効果はあるそうです。

このようにコーティング作業に大切な下処理作業は、20年の経験を持つ尾道カーリフレッシュセン
ター代表の岡田氏の経験と技術があってこそ。
年々改良が進むコーティング剤を常にテストした上で採用した材料を用いて、コーティングを施します。

施工後 傷のあった助手席付近も綺麗に仕上がりました
さすがにコーティング作業終了後の仕上がりは、見事なものでした。
深く艶やかな色合いのコスモブラックのメタリックカラーが蘇り、お客様にも大変喜んで頂きました。

コーティング後のお手入れで気を付ける点は、汚れたら1ヶ月に1回程度、綺麗に洗車をしてあげること。
特に鳥の糞や虫の死骸が付着した時は、早めに綺麗に洗い落とす事。

また、尾道カーリフレッシュセンターでボディコーティングを施工したお車は、定期的なメンテナンスも承っております。

お車のお引取&ご納車、代車のご用意もいたしますので、お気軽にお問い合わせください。

有限会社エバーグリーンコーポレーション

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