6月2日(日)岡山国際サーキットにて、アルファロメオチャレンジ2019関西シリーズ第2戦 ETCC2019 Vol.6が開催されました。
第1戦に続いて今回もレースクラスは6周の決勝レース2ヒート制となり、非常に熱いバトルが繰り広げられました。
予選、決勝レース1はBMW M4、BMW M4、BMW M2の激しい闘い。
その背後ではSR2クラスのAlfa Romeo 156TS、Alfa Romeo 145TSによるアルファロメオ最速を賭けてのバトル。
更にAUDI TT、Alfa Romeo Spyder、Alfa Romeo 147、Alfa Romeo 147の目まぐるしいポジション争い。
そしてABARTH 500、Renault Clio、Alfa Romeo 166、Alfa Romeo MiTo・・・
各所で目まぐるしくポジションが入れ替わるとても激しいレースで、大いに会場を盛り上げていました。
Race Qeen
Time Trial
タイムアタッククラスでは、前回第1戦のサーキット入門教習で初めてサーキットを走られたHさんがタイムアタッククラスに参加し、見事VWAトライアルでデビューウィンを飾りました。
Hさんはサーキット入門教習以降、岡山国際サーキットの4V走行会員となり、4V走行枠でプライベートレッスンをご依頼いただき、インストラクターの走行、車載映像とデータロガーでの走りの比較でみるみるタイムを縮められました。
初めてのタイムアタックで、ブレーキに不安を抱えた状態で 1'57.272 の好タイムを記録されました。
サーキット走行される上で基本のフルバケットシート&4点式シートベルト、ブレーキパッド程度でこのタイムとは、今後が非常に楽しみです。
因みにこの日のタイムアタックでトップタイムだったのは、マクラーレン600LTでなんと1'43.775 !!という素晴らしいタイム。
全くのノーマルですが、流石に速いですね。この日レースにも負けないくらい注目を集めていました。
サーキット入門教習
毎回好評のサーキット入門教習では、参加台数が多い中、PORSCHE 911 GT3を担当させていただきました。
流石に500馬力のパワーは強烈で、コーナリングスピードも早く、助手席で踏ん張るのもなかなか大変でした。
オーナー様はサーキット走行は初めてとのことでしたが、周回を重ねるごとにスピードにもコースにも慣れ、コーナー手前ではきっちりとスピードコントロールされサーキット走行を存分に楽しまれていた
皆さん仰るのは、
・サーキット走行に興味はあるけれど、一人で走るのには不安がある。
・早い人ばかりの中に初心者が入ったら邪魔になるんじゃないか。
・ライン取りやフラッグについてよく分からない。
等、色々な不安があるようです。
アルファロメオチャレンジが岡山国際サーキット限定で開催しているサーキット入門教習では、インストラクターが助手席に同乗し、入門教習を受ける人だけの専用走行枠で安心して走行することができます。
走行の合間にはインストラクターから走りについてのレクチャーもありますので、最近ではステップアップの為、タイムアップの為に何度も受講される方も多いようです。
プライベートレッスン
有限会社エバーグリーンコーポレーションでは、インストラクターによる走行、同乗走行(走行枠の状況により出来ない場合があります)、データロガー&車載映像(レンタルあり)による走行の分析、比較等、タイムアップのお手伝いとなるプライベートレッスンも随時開催しております。
より突っ込んだレクチャーをご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
アルファロメオチャレンジ
有限会社エバーグリーンコーポレーション
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